ねくらざんまい

ねくらが夜中に書くブログ。

タカハシと花火大会

今週のお題はてなブログ フォトコンテスト 2017夏

 

ねくらなタカハシは花火大会をわざわざ見に行ったりしない。

 

そんなはずだったが、去年一眼レフカメラを手にしたタカハシは、写真を撮るために休日に散歩をしたり、観光にしたりと、それまでとはうって変わって、外出をするようになった。カメラを手にする前は、休日に出かけることはなく、ちょっとした散歩すら全くしない出不精であった。カメラをあるきっかけで購入してから、とにかく撮影するのが楽しくて仕方がなくなってしまった。今まで目に入らなかった近所の暗渠も、タカハシに似合わない遊園地も、カメラを持っていれば楽しい。そんな変化が起こる最中、今年の夏は花火を撮影したいという気持ちが湧き上がった。

タカハシは、自宅から見える範囲でしか花火を見たことがなかった。自宅から見える花火を撮影しようとも思ったが、近所の人に声をかけられるのがなんとなく嫌だったため、電車で1時間ほどかかる花火大会へと足を運んだ。

花火大会会場に到着したタカハシは、あまりの人の多さにむせ返ってしまった。帰ろうかと思った。やはりカメラという楽しさを持ってしても、ねくらという属性には勝てないのか、帰るしかないのか。いやそんなことはない、カメラはタカハシを外に連れ出してくれるのだ。そして電車賃がもったいない。タカハシの中で、花火を撮影したいという気持ちと電車賃が勝利した。

特にすることもなく、花火大会会場でぼーっとしていると、花火大会が始まった。 

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タカハシは架空の人物です。