ねくらざんまい

ねくらが雑多にいろいろ書きます。書きたい。

じっかぐらし

私は実家と学校の距離が近いこともあり、実家ぐらしをしている。周りの友達は地方から出てきて一人暮らしをしている子も多く、その子たちにくらべて、自分はなんだかなぁ、自立してないなぁと感じてしまうことが多々ある。

例えば、一人暮らしの子たちは遊んだあとにノリでみんなで夕飯を外に食べにいくことができるのだが、私の場合は、夕方までには家での夕飯が必要なのかどうかを母親に連絡をしなければならない。遊んでいて夕方までに母親に連絡するのが難しいこともあるし、今日は夕飯をどうするのかを友人に聞くと、聞いてしまったがために気を使われてしまうこともあった。箱入り娘とか言われるとなんだか恥ずかしい気持ちになる。

実家ぐらしで文句を言うなんて贅沢だと思われるかもしれないが、自立したいと思っても、これが結構難しい。甘えと言われてしまえばそれまでだけれども、聞いてほしい。

母親は、実家ぐらしでも精神的な自立はできると言う。実家でも自分のことは自分でやれると言う。だったら、私は、私に関しては掃除もご飯も洗濯もほっておいてほしい。私がどんくさい自覚はあるが、私がやらなければと気がつく前には、家事は済んでしまっている。一人暮らしだったら、家事を忘れたり後手に回しても、気がついてやらざるをえないし、そうやって覚えていくのではないのかと思う。母親の性分なのかやってしまうようだ。なかなか娘をほっておくのは苦痛を伴うのかもしれない。私のためにやらないでほしい。私が着れるものがなくなって、洗濯が必要と気がつくまでほっておいてほしい。私の甘えなのかもしれないが、母親より先に家事をするのは本当に難しいのだ。スキル的にも、学生生活的にも。

料理に関しては、絶対口出しするだろう。失敗したら絶対手伝いに来るだろう。来ないでほしい。来なかったとしても、ガス台が汚れただの言うだろう。初心者なんだから汚しても仕方ないだろう。終わって綺麗に台所を返すので待ってほしい。待ってくれる姿が想像できないのが問題なんだろうけども。

他人の価値観に触れることが以前に比べると多くなってきて、自分の親を距離を置いて見るようになってきたのかもしれない。

自立を意識した瞬間に親の存在が面倒になってしまい、なんかもう面倒だしこのままおとなしく家にいればいいやという考えが浮かんできてしまう。よくないな。なんとかしないと。自分には精神的自立として、一人暮らしせざるを得ない状況になったほうが気が楽だ。やはり本気で一人暮らしをしたいならば、物件を探して必要な費用をまとめて親にプレゼンまでするべきかもしれない。